漆喰と聞くと、真っ白で滑らかな壁をイメージするかもしれません。
しかし、この自然素材は、その表情を自在に変えることができる奥深い魅力を持っています。
単に空間を彩るだけでなく、光の当たり具合や見る角度によって変化する陰影、独特のテクスチャーは、住まいや空間に豊かな個性と温かみをもたらします。
壁一面に広がる漆喰のデザインは、日々の暮らしに心地よい変化と洗練された美しさを与えてくれるでしょう。
今回は、漆喰で実現できる多彩なデザイン表現をご紹介していきます。
漆喰のデザインの表現方法
多様な模様で壁を演出
漆喰の壁は、単調になりがちな空間に変化と深みを与える多彩なデザイン表現が可能です。
コテ跡を活かしたラフな表情から、刷毛やスポンジ、さらには手袋を使った独特のテクスチャーまで、塗り方次第で無限のバリエーションが生まれます。
これらの模様は、壁に立体感と陰影をもたらし、空間全体の雰囲気を大きく左右する力を持っています。
素材本来の調湿性や消臭性といった機能性に加え、意匠性の高さも漆喰が選ばれる理由の一つです。
空間に表情を与えるパターン例
漆喰のデザインは、そのパターンによって空間に全く異なる表情を与えます。
例えば、コテで塗った跡をランダムに残す「コテ波仕上げ」は、最も一般的で温かみのある雰囲気を醸し出します。
刷毛の動きで描かれる「ハケ引き仕上げ」は、繊細なニュアンスを加え、落ち着いた空間を演出します。
スポンジや手袋を用いてランダムな凹凸や模様を施す「スポンジたたき」や「素手パターン」は、より個性的で趣のある表情を生み出します。
これらのパターンは、リビングには心地よいリズムを、寝室には柔らかな質感を、水回りにはアクセントを加えるなど、部屋の用途や目指す雰囲気に合わせて選択できます。

漆喰のきれいなデザインを実現する手法
プロによる洗練された施工
漆喰のデザイン性を最大限に引き出すためには、プロフェッショナルの技術が欠かせない場面があります。
特に、均一で美しい模様を正確に描いたり、コテで塗る技術が必要となる「スパニッシュ仕上げ」や「スタッコ調仕上げ」などは、高度な技と経験を要します。
プロは、素材の特性を熟知し、道具の使い方や塗布量、乾燥時間などを巧みにコントロールすることで、意図した通りの洗練された仕上がりを実現します。
また、外壁への施工においては、撥水対策なども含めた専門的な知識に基づいたアプローチが、素材の耐久性を高め、長期にわたる美観を保つ上で重要となります。
DIYで楽しむ塗り壁
漆喰の塗り壁はDIYでも十分に楽しむことができます。
準備や後片付けといった手間を厭わず、おおらかな気持ちで作業に取り組める人には、自分好みの壁を作る喜びを味わえるでしょう。
初心者でも比較的挑戦しやすいのは、コテ跡を自由に楽しめる「コテ波仕上げ」や、ラフな表情を生み出すパターンです。
台所用スポンジや手袋などを活用して、ユニークなテクスチャーを施すのも面白い方法です。
DIYでは、完璧な均一性よりも、自分らしい風合いを大切にすることが、満足度を高める秘訣となります。
安全に配慮し、必要な道具を揃えれば、手軽に漆喰デザインの世界へ足を踏み入れることができます。

まとめ
漆喰のデザインは、単なる壁材の選択にとどまらず、空間の雰囲気や個性を大きく左右する要素です。
コテ跡、刷毛の動き、スポンジのタッチなど、様々な技法によって多様な模様やテクスチャーが生まれ、壁一面に豊かな表情を与えます。
その実現には、プロフェッショナルの高度な技術に依頼する方法もあれば、DIYで自分ならではの趣を追求する方法もあります。
どちらの道を選ぶにしても、漆喰が持つ素材の魅力とデザインの可能性は、住まいや空間に心地よさと洗練をもたらしてくれるはずです。
あなたの理想とする空間づくりに、漆喰デザインを取り入れてみてはいかがでしょうか。
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