山形市に暮らす皆様、日々の生活の中で災害への備えは充分でしょうか。
突然の災害に備えるためには、日頃から地域の危険性を理解しておくことが大切です。
今回は、山形市のハザードマップについて解説し、安全で安心な生活を送るための情報を提供します。
具体的に、それぞれのハザードマップの種類、確認方法、そして災害リスク軽減のための個人レベルでの対策まで、分かりやすくご紹介します。
ぜひ、この記事を参考に、ご自身の防災対策を見直してみてください。
山形市のハザードマップの種類と確認方法
洪水ハザードマップ
山形市を流れる最上川水系、須川や馬見ヶ崎川周辺地域は、洪水リスクが高いとされています。
特に、河川敷周辺や低地は浸水しやすいため、ハザードマップで自身の居住地がどの程度の浸水リスクを抱えているかを確認することが重要です。
ハザードマップには、浸水深の予測や避難場所、避難経路の情報が記載されているため、事前に確認し、避難計画を立てておきましょう。
また、近年増加している内水氾濫にも注意が必要です。
下水道システムのキャパシティを超える豪雨によって、市街地でも浸水被害が発生する可能性があります。
内水ハザードマップ
内水ハザードマップは、大雨による下水道氾濫で浸水する可能性のある地域を示しています。
山形市では、平坦な地形が多いことから、内水氾濫のリスクも無視できません。
ハザードマップを確認し、浸水しやすい地域かどうかを把握することで、適切な備えをすることができます。
浸水リスクの高い地域では、浸水対策として、家具の配置を工夫したり、浸水対策用の備品を用意するなど、事前にできる対策を講じておくことが重要です。
ちなみに、山形市上下水道部のH Pに掲載されているマップは、山形市内水浸水想定区域図は、山形市で発生した最大時間雨量74.5mm/hr(1981年8月3日)を仮想的に降らせてシミュレーションを行い、その結果をもとに作成されています。
そちらのマップでは、山形市内だと、30cm未満の浸水想定区域が局所的に散布しており、内水による大規模な浸水被害というのは、山形市内において確率は低いと見えます。
しかし、今後どのような自然災害が起こるかは未知数ですので、しっかりと災害対策を講じておきましょう!
土砂災害ハザードマップ
山形市の東側には奥羽山脈が連なり、急傾斜地も多く存在します。
そのため、大雨によって土砂災害が発生するリスクがあります。
土砂災害ハザードマップでは、土石流や地滑りなどが発生しやすい危険区域が示されています。
特に山間部や斜面に近い地域にお住まいの方は、ハザードマップを必ず確認し、避難経路や避難場所を事前に把握しておきましょう。
早めの避難が生命を守る上で非常に重要となります。
地震ハザードマップ
山形市は、活断層である山形盆地断層帯に近接しているため、地震リスクも考慮する必要があります。
「揺れやすさマップ」などを通して、地震時の揺れの強さや地盤の状況を把握しましょう。
地震による建物の被害を最小限に抑えるためには、耐震性の高い家づくりや家具の固定、防災グッズの備蓄などが重要となります。
現在公開されている「山形市揺れやすさマップ」は、平成18年度に解析実施した結果に基づいた内容となっているようです。
想定されている地震は、能登半島地震のマグニチュード7.6(推定値)よりも若干高い数値で計算されているようなので、実際に地震が発生した場合、大規模な被害が出る可能性があります。
万一のためにも、十分な対策と備えをしておきましょう。
ハザードマップの確認方法・情報入手先
山形市のハザードマップは、山形市役所のホームページや防災関連施設などで確認できます。
また、国土交通省が提供する「重ねるハザードマップ」や「わがまちハザードマップ」といったポータルサイトも活用できます。
これらのサイトでは、複数のハザードマップ情報を重ねて表示できるため、自身の居住地の災害リスクを総合的に把握するのに役立ちます。

災害リスク軽減のための具体的な対策
水害対策
水害対策としては、まずハザードマップで自身の居住地のリスクを把握することが重要です。
浸水リスクの高い地域では、事前に浸水対策を講じる必要があります。
具体的には、家具の脚を高くしたり、防水シートを用意したり、重要な書類や貴重品を防水袋に入れて保管するなどが挙げられます。
また、排水溝の清掃や、家の周りの排水状況の確認も有効です。
地震対策
地震対策は、建物の耐震性向上、家具の固定、非常食や水の備蓄など多岐に渡ります。
耐震診断を行い、必要であれば耐震補強を行うことを検討しましょう。
家具は転倒防止対策を行い、食器棚や本棚などは固定しましょう。
非常食や飲料水は、最低でも数日分を備蓄し、定期的に交換することを心掛けてください。
その他災害への備え
その他災害への備えとして、避難場所の確認、避難経路の確認、防災グッズの備蓄、家族との連絡方法の確認などが重要です。
避難場所へは事前に足を運び、経路を確認しておきましょう。
防災グッズは、懐中電灯、ラジオ、非常食、飲料水、毛布などを用意し、定期的に点検を行いましょう。

まとめ
今回は、山形市のハザードマップの種類、確認方法、そして災害リスク軽減のための具体的な対策についてご紹介しました。
ハザードマップは、災害リスクを理解し、適切な備えをするための重要なツールです。
山形市にお住まいの皆様は、ぜひハザードマップを活用し、ご自身の居住地の災害リスクを把握し、安全で安心な生活を送るための対策を講じてください。
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