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2025.08.27

コラム

二世帯住宅デザインユニバーサルデザイン実家リノベ

老後のためのバリアフリー住宅の改修ポイント|水回りから居室まで安心設計を解説

将来に備え、安心して暮らせる住まいづくりを考えている方。
高齢の親御さんの介護を経験したり、将来への不安を感じたりする中で、住まいのバリアフリー化について真剣に考え始める方も多いのではないでしょうか。
快適な生活を支える住まいは、単に見た目だけではありません。
安全で使いやすい空間こそが、心豊かな生活を送るための重要な要素です。
今回は、バリアフリー住宅における改修ポイントを、水回りや場所別に具体的にご紹介します。

バリアフリー住宅の水回り改修ポイント

トイレのバリアフリー改修

高齢になると、夜間のトイレが頻繁になることも。
寝室の近くにトイレを配置することで、転倒のリスクを減らし、安心感を高めることができます。
また、トイレ内は広めに確保しておくと、車椅子が必要になった際にスムーズに移動できるでしょう。

実は、便座の高さも重要です。
立ち座りがしやすい高さに調整することで、負担を軽減できます

これは年齢問わず有効な対策ですので、トイレ選びの際に検討してみてはいかがでしょうか。

その他、手すりの設置も忘れずに行いましょう。
L字型の手すりは、立ち上がりをサポートするのに効果的です。
水回りだけでなく、玄関などの上下動作が必要となる所にも手すりをつけてあげると安心ですね。

建具は開閉が容易な引き戸がおすすめです。
開きドアの場合、開け閉めに身体を大きく動かす必要があるため、なるべく避けた方が安心です。
建具にも重い軽いがあるので、ショールームなどで実物の動作を確認できる時は実践してみることをおすすめします。

浴室のバリアフリー改修

浴室は転倒事故が多い場所です。
滑りにくい床材を使用したり、滑り止めマットを敷いたりすることで、安全性を高めることができます。
浴槽の高さも重要です。
高齢者にとって、浴槽の乗り降りが困難な場合が多いので、低い浴槽への交換や、浴槽への手すりの設置を検討しましょう。
脱衣所と浴室の段差を解消することも大切です。
段差をなくすことで、転倒のリスクを軽減し、スムーズな移動をサポートします。

洗面所のバリアフリー改修

洗面所は、毎日の身支度に欠かせない場所です。
車椅子の使用を想定する場合は、使いやすい高さの洗面台を選ぶことが重要です。
また、手すりや腕置きを設置することで、立ち座りや洗顔時のサポートができます。
水栓は、タッチレス式や自動止水機能付きのものを使用すると、使いやすさが向上します。
鏡は、車椅子に座ったままでも顔が確認できるよう、可動式のものや角度調整が可能なものを選びましょう。

キッチンのバリアフリー改修

キッチンは、調理を行う場所なので、安全面への配慮が重要です。
IHクッキングヒーターを使用することで、火災のリスクを軽減できます。
また、車椅子を使用する方でも使いやすいキッチン商品などもあるので、そちらの導入も検討しておくと良いでしょう。
収納も工夫し、必要なものが取り出しやすいようにしましょう。
作業スペースを広くとることで、ゆとりある調理が可能になります。

バリアフリー住宅の場所ごと改修ポイント

玄関のバリアフリー改修

段差を解消するために、スロープを設置したり、上がり框の高さを低くしたりするなどの工夫ができます。
また、手すりの設置も重要です。
高齢者や車椅子を使用する方が安全に玄関を利用できるよう、しっかりとした手すりを設置しましょう。
靴の脱ぎ履きをサポートする補助ベンチを設置するのも良いでしょう。

廊下のバリアフリー改修

廊下は、家の中を移動するための重要な空間です。
車椅子でもスムーズに移動できるように、十分な幅を確保しましょう。
滑りにくい床材を使用し、手すりを設置することで、安全性を高めます。
照明も重要です。

廊下を明るくすることで、転倒のリスクを軽減します。

居室のバリアフリー改修

居室は、生活の中心となる場所です。
高齢者や身体の不自由な方が安全に過ごせるよう、家具の配置や動線に配慮しましょう。
収納スペースなどは低めの位置など、手の届く範囲に収めると使いやすくなります。

また、室温管理にも気を配り、ヒートショック対策を行いましょう。
特に冬場、室内と風呂場などの水場との室温差でヒートショックが起こりやすいため、空調設備の計画はしっかりと検討することをおすすめします。

まとめ

今回は、バリアフリー住宅における水回りや場所ごとの改修ポイントについて解説しました。
安全で快適な住まいを実現するためには、高齢者の身体機能や生活スタイルを考慮した設計や設備選びが不可欠です。
ご紹介したポイントを参考に、ご家族の状況に最適なバリアフリーリフォームを計画し、安心・安全な住まいを実現しましょう。
そして、何よりも大切なのは、家族皆が笑顔で暮らせる住まいづくりです。

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